【日本初！】観覧車の窓に自然環境に配慮した”遮熱加工”を採用

遮熱加工技術でエアコンの消費電力を減らし環境負荷を軽減させたいという想いから採用しました。

EXPO観覧車合同会社

"観覧車の常識"を覆すことをコンセプトとしている日本一の大観覧車「オオサカホイール（大阪府吹田市・EXPOCITY）」

採用した理由

日本を代表する大観覧車として、SDGs13「気候変動に具体的な対策を」の取組へ参画すべく今回の採用にいたりました。
具体的な期待効果として、当観覧車は72台のゴンドラ全台でエアコンを完備し、全面シースルー仕様のため外光の影響を受けやすい構造になっております。 遮熱加工を通じエアコンの消費電力を減らすことで、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を削減し、気候変動に対する貢献が期待できます。 また、エネルギーの使用効率が向上することで、エネルギー資源の節約にも繋がります。

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